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古き良き伝統工芸品を新しい世代へ よろづくり.comでマッチング

コラム記事

2021/07/28

日本には、古くから継承されてきた伝統工芸品が数多く残っています。


しかし職人たちによって生み出されたその製造技術は、時代の流れとともに現在では衰退しつつあります。


日本ならではの製造技術を持つ工場を失わないためには、これからの時代を作る若い企業と出会い、進化していく必要があります。


伝統工芸品の工場が若い企業と出会うことでどんなメリットがあるのか、またその役割を担える「よろづくり.com」とはどんなサービスなのか、詳しく解説していきます。


 


●伝統工芸品工場の今


 


伝統工芸品は個人で工場を営むケースが多く、その工場の数も年々減少してきています。


理由としては下記の2点が考えられます。


 


・ニーズの変化により伝統工芸品自体が売れなくなった


・職人の高齢化に伴い経営を続けられなくなった


 


伝統工芸品自体は素晴らしいものですが、今の若い世代にとっては少し受け入れにくいものになっています。


海外製の商品を当たり前に活用する世代において、「日本ならではの技術」だけでは戦っていくのが困難な状況です。


また、伝統工芸品工場の経営者及び職人も高齢者が多く、高齢化とともに工場自体を経営することが難しいという面もあります。伝統工芸品の後継者問題はよく耳にしますが、これはなかなか解決できない問題のひとつです。


一方、そんな現状を打破すべく新しい試みを始める工場も出てきています。 ゲームやアニメ、ファッションとの伝統工芸品コラボレーションなど、意欲的な活動の結果成功を収めている企業も少なくありません。 これらの企業は、結果的に日本だけでなく世界でも注目を集めることになっています。


日本の技術は世界から見るとかなりハイレベルなものが多く、この技術が新しい感性とともに生まれ変わった姿は、国を超えて注目される結果となっているのです。 このように、若く新しい企業と伝統工芸品が出会うことで、新しい可能性が生まれています。


 


●伝統工芸品と若い企業が出会うメリット


では、具体的にどのようなメリットが生まれるのか解説していきましょう。


 


1. 新しい感性で伝統工芸品が生まれ変わる


どんなに素晴らしい技術を持っていたとしても、時代のニーズにあっていなければ売れません。 もちろん、工場の職人だけで新しいアイデアを生み出していくことも可能ですが、「今の感性」を取り入れるのであれば、若い企業と商品開発を行うことをおすすめします。 伝統工芸品工場の職人しか持たない技術と、時代に沿った新しいデザイン。 これらがコラボレーションすることによって生まれるの商品は、他では真似できない大きな強みになっていくはずです。


2. 後継者が生まれる可能性


若い企業とのコラボレーションを通じ、これまで接点のなかった世代へ商品を提供することで、若い年代の消費者が伝統工芸品に触れる機会を増やすことができます。 伝統工芸品の技術自体は素晴らしいものなので、「存在を知る」ことでそこから興味が生まれる可能性が高まります。 多くの工場が頭を悩ませる後継者問題ですが、若い世代が伝統工芸品の技術に触れることで、後継者につながる可能性も出てくるのです。


 


●よろづくり.comでできること


若い企業との出会いを模索しようとしても、そもそもどのように活動すべきかノウハウのない工場も多いでしょう。


そこで活用して欲しいのが「よろづくり.com」です。


ではよろづくり.comで何ができるのか、簡単に説明します。


よろづくり.comでは、商品を発注したい企業と商品を作りたい企業がそれぞれよろづくり.comのプラットフォーム上に必要事項を入力します。 大きくは「企業情報」と「どんな製品を作れるか(作って欲しいか)」の2点です。


すると、独自のAI技術により登録企業の中からマッチング率の高い企業をリストアップしてくれる仕組みになっています。


気になる企業があれば「いいね」やメッセージを送ることができ、双方合意できればそのまま商談へと進めることができます。


よろづくり.comのサービスを使うことで、伝統工芸品工場にはこのようなメリットがあります。


 


・ホームページを作らなくてもよろづくり.com内で企業情報をアピールできる


・出会う可能性の低かった全国の企業と出会える


 


伝統工芸品の工場は個人で経営を営むことも多く、ものづくり以外の営業活動には時間をさけないというケースも多いでしょう。


よろづくり.comなら、企業情報を入力しておけばプラットフォーム内で自動的にマッチングされるので、人手不足やノウハウがなくても簡単に発注企業と出会うことができるのです。


 


●伝統工芸品技術を次の世代へ


伝統工芸品は、言うなれば日本の宝とも言える技術です。 代々受け継がれてきた技術を次の世代へつなげるためには、今の時代に受け入れられる形に進化する必要があり、そのためには若い企業と一緒に商品を開発していくことが近道です。


新しい試みを模索しているがどうすればいいかわからない、営業活動のノウハウがなくまた人手もない、という企業は、一度よろづくり.comを使ってみてください。


ものを作りたい企業と、作って欲しい企業をつなげるよろづくり.comを活用して、伝統工芸品技術を次世代へつなげていく足掛かりにしていきましょう。

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