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コロナ禍でも売れる!男性用化粧品市場は発展中

コラム記事

2021/10/18

新型コロナウイルスの蔓延による影響を受け、あらゆる分野のビジネスが影響を受けています。化粧品業界も例外ではなく、外出が減ったことにより化粧品への興味が下がり、特にメイクアップは前年比73%と大幅なマイナスとなりました。


 


そんな逆風の中でも売り上げを伸ばしているのが、男性化粧品市場です。前年比104%と、売り上げは拡大中です。


 


この記事では、なぜ今男性化粧品市場が注目を浴びているのかについて解説します。


 


参照:https://www.intage.co.jp/news_events/news/2021/20210422.html


 


●今だから、男性用化粧品が売れる理由


 


家で過ごす時間が増えた女性達は、メイクをする機会が減りました。


逆に、男性は化粧品を使う機会が増えたのです。3つの理由をみてみましょう。


 


1.マスクによる肌荒れ


 


今まで肌トラブルに無縁だった男性も、常時マスクをつける生活を強いられることで肌荒れを起こしています。


リモートワークで運動量が減り、ヘルスケア不足になったことも、肌荒れの要因として挙げられます。


 


気分転換の外出もままならない時代、新しい生活様式のストレスによる肌荒れで悩む方も多いでしょう。


 


2.リモートワークで自分の顔を見る機会が増えた


 


メイクや化粧直しなど自分の顔をよく見る女性と違い、普段は自分の顔をあまり見ない男性も、リモート会議や商談が増えたことで自分の顔を見る機会が増えました。


 


自身の顔を見つめていると肌荒れやテカリ、くすみなどが気になります。それを解消すべく、男性化粧品を手にする方も多いのです。


 


リモート画像は粗く不鮮明なので、顔色も悪く見えてしまいます。


 


基礎化粧品で肌をきれいに保つだけではなく、肌ムラを整えるファンデーションを塗る方も増えています。


 


3.オンラインショッピングが増えて買いやすくなった


 


実は男性用化粧品が気になっていた人々も、店頭では人の目が気になって買えずにいました。


コロナ禍で外出せずに買い物ができるオンラインショッピングが身近になり、気になっていた男性用化粧品を気軽に購入できるようになりました。


 


口コミを見ながらオンライン上で商品を探して購入するので、いま流行のD2Cブランドとも相性がよいでしょう。




●売れ筋メンズコスメ


 


肌荒れを整える基礎化粧品の分野が、特に伸びをみせています。


その中でも注目の売れ筋化粧品をご紹介します。




1.洗顔料


 


スキンケアの基本である洗顔料は、やはり人気があります。


今まで男性用の洗顔料とといえば、テカリ対策の洗浄力が強いスクラブ入りのものが主力でした。


 


キメが細かく乾燥しやすいタイプの男性は、女性用洗顔料を選ぶしか選択肢がなかったのです。


 


そこに注目した「肌が弱く繊細な男性でも使える、男性用敏感肌洗顔料」が多く発売され、注目を浴びています。




2.オールインワン化粧水


 


化粧品、乳液、美容液、導入液、アイクリーム、パック、...スキンケアといっても様々なアイテムがあります。


 


初めてスキンケアをしようと考えた男性が一番につまずくのは、自分に必要なアイテムを見つけることです。そんな男性たちに人気を集めているのが、オールインワン化粧水やジェルです。


 


洗顔後これを塗るだけでスキンケアが完了する、というシンプルなお手入れは、忙しい方でも手軽に取り入れられるので人気です。




3.乳液


 


化粧水やオールインワンジェルでスキンケアに慣れた方が、次に使うアイテムとして乳液が挙げられます。特に髭剃りをする男性はカミソリで肌を痛めており、オールインワンアイテムでは物足りなく感じる方もいるでしょう。


 


男性用乳液はまだまだ種類が少ないので、これから参入を検討している方にはおススメのアイテムです。




●男性の美意識は高まっている


 


現在は男女問わず、自撮りした写真や動画をSNSに投稿して、どう見られてるかを意識する時代です。


特に10代、20代の若い世代は新しい情報を取り入れ、自分の肌に合うものを追求しています。


小さなころからスキンケアに触れていた世代には、男性化粧品に対する抵抗も少ないでしょう。


 


しかし男性用化粧品の選択肢はまだまだ少なく、女性用化粧品を選ばざるえない方も多くいるようです。


 


特に注目を浴びているのはZ世代の男性です。


90年代後半~2000年代前半に生まれたZ世代の男性が物を選ぶときは、自身で質が良いと思うものをネットで探し、自分で試して判断します。


ブランドのネームバリューだけでは選びません。彼らはメンズコスメに対する興味が高く、値段ではなくストーリーや製品の価値で判断します。


 


こうした背景から、製品の立案から製造、販売までトータルで行い、販売は主に自社のECサイトで行うD2CビジネスとZ世代の相性は良いでしょう。


 


●これから伸びるメンズコスメ市場


 


男性化粧品はコロナ禍でも伸びています。


男性の美意識が高まっていることが大きな要因で、これからも男性化粧品市場は発展していくでしょう。


今からでも遅くはありません。


 


化粧品ブランドを立ち上げるなら、男性化粧品を検討してみてはいかがでしょうか。


 


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