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【OEM】健康食品の形状を解説!特徴や形状選びのポイントとは?

コラム記事

2021/10/18

コロナ禍をきっかけに世間の健康に対する意識が向上し、通信販売などでの特定保健用食品や機能性表示食品をはじめとした健康食品の需要が高まっています。
当面の成長が期待される健康食品領域への参入・OEMでの開発製造を考えている方もいらっしゃるでしょう。



今回は、多様な健康食品の形状に注目し、各形状の特徴やOEM健康食品の形状選びのポイントについて解説します。


 


●健康食品の形状とは?



ひとくくりに健康食品といっても、その形状は多岐にわたります。
ここではOEMで作られる代表的な健康食品の形状をご紹介します。


 


1.錠剤



 


錠剤タイプは打錠とも呼ばれ、粉末や顆粒を圧縮して成形したシンプルな粒状のタイプです。


一般的に親しまれている形状でもあり、丸・楕円・三角・ハートなど、さまざまな成形をしたりコーティングしたりすることが可能です。


 


味わうことなく水で飲みこむタイプが多いですが、なめたり噛んだりして美味しさを感じられる錠剤もあります。


 


 


2.粉末・顆粒



 


粉末タイプは微細な粉状、顆粒タイプは一粒あたりのサイズが粉末より大きめのものを指します。


飲み方には「水で」「口の中で溶かして」「スムージーにして」などのパターンがあり、錠剤やカプセルは大きくて飲みにくいという方にも向いている形状でしょう。


 


顆粒タイプのように粒子が大きい方が、飲むときに飛び散りにくくなります。


 


3.ソフトカプセル



 


ソフトカプセルは、オイルなど液状の素材を皮膜で包み、圧着・成形したものです。カプセルの原料は動物性のゼラチンのほか、植物性の寒天も利用されます。



カプセル自体は透明で、使用する原料により色が変わり、美しさや高級感があることから人気の形状です。


 


一般的には粉末の内包には向きませんが、ソフトカプセルの中でもシームレスカプセルと呼ばれるタイプは、粉末原料でも問題ありません。


 


4.ハードカプセル



 


ハードカプセルは粉末・顆粒状の差材を、動物性や植物性由来の円筒形ボディに詰めたものです。通常の色は透明で、使用する原料により色が変わりますが、カプセルの着色も可能です。



 余計な熱や圧力を加えず製造するため原料成分が劣化しにくく、くせのある風味の原料もカプセルで香りを封じ込められるメリットがあります。


 


5.ドリンク



 


液体や果汁はドリンクとして製品化するのに向いていますが、粉末素材も配合可能です。


 


成分を豊富に配合できて吸収も早いため、効果を感じやすいという強みがあります。味も調整することで、機能性とともに美味しさも追求できることもドリンクタイプの特徴です。


 


6.その他


ゼリー(ジュレ)、トロミ、ペースト、糖衣粒、グミ、茶葉など、さまざまな形状があります。


 


味にこだわりたい場合や、使いたい原料が錠剤やカプセルに向かない場合などにおすすめです。


 


●OEMで健康食品の形状を選ぶポイント


 


上記のように健康食品の形状によって特性が異なるため、目的や成分に適した形状にすることが必要です。


 


そのほか、OEMで健康食品を作るにあたり、下記のような形状選びのポイントがあります。


 


1.OEM企業の強みを把握する


それぞれのOEM企業が得意とする形状があり、委託先の強みを確認することが大切です。


得意な形状においてはバリエーションが豊富で柔軟に対応してもらえるでしょう。


 


・取り扱っている材料
・製法・精度などの技術
・機能性表示食品や特定保健用食品開発のサポート力


など、OEM企業の特徴を把握し、形状選びの参考にしてください。


 


2.費用に注意する


健康食品の形状によって、OEM製造にかかる費用が異なります。製造だけでなく、形状ごとに包装や梱包、配送の費用も変わるので注意しましょう。



OEM健康食品の形状選びは、総合的な運用コストにも影響します。


 


3.マーケットの動向も考慮する


マーケットの観点を取り入れることも、OEM健康食品の形状を決めるうえで大切です。


 


東京都福祉保健局による調査では、下記の報告があります。


 


◆利用している健康食品の形状は「錠剤・タブレット・カプセル等」が多い
 「錠剤・タブレット・カプセル等」64.4%
 「飲料・菓子・粉末食品等の形態のもの」48.8%


 


◆健康食品を購入する際の重点は「効果・目的」が 最も高い
 第1位「効果・目的」 20.2%
 第2位「原材料・内容成分(原材料名、原産地、食品添加物、等)」10.6%
 第3位「値段」 10.4%


 


調査結果によると味などは重視されない傾向のため、「美味しさが感じられない」という錠剤・カプセルのデメリットは、市場ニーズの点では影響が小さいといえます。


 


また、ターゲットを絞り込むことでもOEM健康食品の形状のイメージがしやすくなります。
厚生労働省の調査によると、20才以上では男性より女性の方がサプリメントのような健康食品を摂取する傾向もみられ、50代女性が最も多いという結果が出ています。参入する領域に適した形状を考えましょう。


 


●健康食品をOEMで作るなら「よろづくり.com」


 


今回は健康食品の形状についてご紹介しましたが、OEM委託先の選定に困っている方にはOEMに特化したマッチングサービス「よろづくり.com」がおすすめです。


 


よろづくり.comならOEM企業の強みを比較しやすく、オンライン上で商品づくりのパートナーをじっくり検討することができます。特定保健用食品・機能性表示食品が得意なOEM企業も、検索が可能です。製造したい形状のイメージがある方はもちろん、どのような形状がいいのか相談したい方も、お互いに「いいね」をするだけで気軽にメッセージが送れます。


 


OEM発注企業は無料で会員登録できるので、まずは「作りたい企業様」より新規登録してみましょう。


 


 

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